就活でLINE利用が増加中
就活でLINE利用が増加しています。
LINEはメールよりも手軽で、既読機能があるため届いたことが確認でき、LINEを繋がっていれば電話番号を知らなくても通話ができます。
連絡の取りやすさ、見逃しが少ないという点からLINEを使った採用活動を強化している企業が増えているのではないでしょうか。
24卒として就活していた私は、合同説明会に参加した時に採用担当者とLINEを交換する機会があったり、内定後の人事担当者との連絡にLINEを使用したりしていました。
インターンに参加したものの志望業界が変わり連絡をとっていなかったところ2カ月後に「就活の調子はいかがですか」というような連絡が来た時はびっくりしました。
U23編入部の中でも就活でLINE連絡を行うことに関しては、辞退した場合友だち一覧に残ることに抵抗がある方や、チャット型の文章が見えにくいなど戸惑いの声が多く見受けられました。
手軽なLINEだからこそ気を付けたい!
LINEは多くの人が日頃から使っている、手軽なコミュニケーションツールです。
しかし、アイコンやタイムラインなどLINEを交換するだけでわかる情報量が多いため、気づかないうちに企業からのマイナス評価に繋がってしまうかもしれません。
内定後もグループチャットで内定者同士のやりとりや人事との連絡ツールなどをおこなっている企業もあります。長い目で見てもLINEでのスムーズなやりとりができることは社会人スキルの一つとも言えるでしょう。