国立西洋美術館【東京・上野】
世界文化遺産にも指定されたル・コルビュジエの建物や、前庭にあるロダンの「考える人」像で有名な美術館です。
中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画を収蔵しています。
モネやルノワール、ゴッホといった有名な画家の絵画も常設展に多く展示されています。
国立新美術館【東京・六本木】
所蔵作品を持たないものの、広大な展示スペースを生かした企画展を強みとしています。
曲線的なガラスが特徴の建築にも注目です。
館内には4つのレストランやカフェがあり、建物を眺めながらくつろぎやすい空間になっています。
新美術館のある六本木には、森美術館や21_21 DESIGN SIGHTなど美術館が多くあるため、ハシゴするのもおすすめです。
東京メトロ千代田線乃木坂駅に直結しており、アクセスも良好です。
国立映画アーカイブ【東京・京橋】
国内外の映画作品を収集・保存している、国内唯一の国立映画専門機関です。
映画にまつわる展示のほか、映画作品の上映も行っています。
キャンパスメンバーズだと、一部作品の上映を除いて無料で映画を観ることができるので、おすすめです。
執筆者
LIMO・U23編集部は、くらしとお金の経済メディア「LIMO」編集部に所属するインターン生で構成された編集部です。LIMO編集部メンバーにメンターとして監修してもらいながら、Z世代の視点で情報発信していきます。U23編集部メンバーは全員、大学・短大・専門学校に在籍しています。就活や勉強のことから、学生のお金事情やライフハックまで、U23編集部と同世代の読者の方が気になる話題を、ときには鋭く、ときには寄り添って発信していきます。
メンバーの在籍校は、慶應義塾大学、早稲田大学、国際教養大学、駒澤大学、十文字学園女子大学、東京女子大学、東京デザイナー学院、北海道武蔵女子短期大学、龍谷大学、横浜市立大学、和歌山大学(2023年7月現在)。
LIMOのインターンシップは、フルリモートの環境を生かして実施しています。新しいメンバーも随時募集中です。詳しい採用情報はこちらをご覧ください。
監修者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/校閲者/編集者/介護・終活記事担当
早稲田大学第一文学部卒。公益法人勤務を経て、フリーランス校閲・校正者として15年以上の経験を持つ。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務に強み。2020年よりLIMO編集部に所属。介護離職寸前の状態を経験するも、配置転換や社内初の介護休暇を取得。家族の介護と仕事の両立に試行錯誤するビジネスケアラー。一般社団法人終活協議会「終活ガイド資格1級」取得。現在は、介護や終活など「シニアを取り巻くくらしとお金」にまつわる記事を担当。(2024年2月8日更新)