養老鉄道で旅をするため大垣駅へ
投稿主さんに旅館に泊まった経緯を伺うと、「養老鉄道に乗って旅をしようと思い、その起点として大垣駅付近で旅館を探していた時に、昔フォロワーさんが泊まっていたこの宿のことを思い出し、泊まってみようかなとなりました」と教えてくれました。
睡眠障害を持っているという投稿主さんですが、この旅館に宿泊した日はぐっすりと眠ることができたそう。心の底から安らげる素敵な時間を過ごせたとのことですよ。
とても温かいおばあちゃんの人柄
また、投稿主さんは旅館を経営しているおばあちゃんの人柄にも癒されたのだそう。
投稿主さんが旅館の写真を撮っていると、「そんなに気に入ってもらって嬉しいわぁ」と喜んでくれたり、予約の際に「何時でもいらっしゃい」と温かい言葉をかけてくれたりしたそうです。
いかがでしたでしょうか。今回は、岐阜県大垣市の「きみ松旅館」についてご紹介しました。大垣市へ旅行する機会があれば、ぜひ泊まってみたいお宿ですね。
参考資料
成瀬 亜希子
執筆者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
記者/トラベル担当
東京都八王子市出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、ホテルや飛行機系の記事、SNSで話題となった記事を執筆。広告代理店ではコピーライターとしてJR系列の商業施設「ecute大宮」「CIAL横浜」の広告業務、編集プロダクションでは雑誌ライターとして情報誌「東京ウォーカー」のイベント取材・執筆、LINE株式会社ではlivedoorニュースのコンテンツ運用や自社記事を手がける。紙媒体からウェブ媒体までライター/編集者を約10年経験。趣味は海外一人旅でこれまで20カ国渡航。旅のブログを発信していた時、旅行メディアに声をかけられてフリーのトラベルライターに。旅行メディア「トラベルjp」「るるぶ&more.」などで、国内外のホテルやグルメの取材記事を約400本以上執筆。その土地ならではの魅力を感じるコンセプトホテルから、仕事に集中できるビジネスホテルまで、あちこち泊まり歩くのが好き(2025年9月11日更新)