3. 惜しい!ちょっと残念な庭に共通する特徴【植木鉢編】
3.1 その4. 鉢の大きさが同じ
鉢は大きさを変えてみて、高低差を出すのがポイントです。同じ大きさの鉢ばかりだと単調な雰囲気になってしまいます。
寄せ植えでも同じ理屈ですが、植物の配置に高低差を設けると、立体感が生まれて奥行きを感じやすくなります。花台などを使って見るのもオススメです。
3.2 その5. プラ鉢で育てている
最近は軽くて使いやすいオシャレなプラ鉢が増えています。できれば、形や色にもこだわって選ぶようにしましょう。
特に飾っている植物の数が少ない場合、鉢の雰囲気が全体の雰囲気に影響することもあります。早めにオシャレな鉢に植え替えてセンスアップさせましょう。
最近はファイバークレイ鉢も人気。プラ鉢と同じように軽く、テラコッタ鉢のような質感のものもあります。価格も安価で、購入しやすいのも嬉しいですね。
くれぐれも植物を買ったときの鉢のまま、育て続けることがないようにしましょう。見た目もそうですが、適切な時期に植え替えることは、植物が元気に育つために大事なことです。
植え替え適期をあらかじめ調べておき、時候に合った世話を心がけましょう。