ヒメリンゴ
小さな可愛らしいリンゴの実がなるヒメリンゴ。甘くておいしい「アルプス乙女」などが代表的な品種です。コンパクトな樹木で、観賞価値も高いので、庭のシンボルツリーとして育てるのもよいでしょう。
自家結実性がありますが、他の品種と育てると収穫量がアップします。※参考価格:2000~5000円前後(5号鉢)
家庭菜園で「育てて味わう」おいしいフルーツ
今回は、入手しやすいオススメ果樹について紹介しました。
果樹は育てる手間に比べると、収穫量は決して多くありませんが、自分で育てて味わえるのが果樹栽培の醍醐味です。
オシャレな姿の果樹を選んだり、仕立て方を工夫したりすると、見映えも良くなり、育てる楽しみが増えます。果樹はいったん植えると、長い付き合いになります。ぜひ好きなフルーツを選んで育ててみてくださいね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。