5匹の猫ちゃんと暮らす飼い主さん!帰宅時のお出迎えも可愛い

ツイートの投稿主さんに、飼育されている5匹の猫ちゃんについてお話をうかがいました。

――普段はどのような子ですか?

普段はそれぞれ、お気に入りの場所で眠っています。

家に帰ると、その日によって違いますが、扉の前で誰かが待っていて、可愛い声で鳴いてくれます。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

モカは、噛んだあとに必ず「ごめんね」とペロンとします。

――自慢のポイントは何ですか?

ご飯の時は、きちんと座って待ってから食べます。

以上、SNSで反響を呼んでいる、刑事のような格好でくつろぐ猫ちゃんの写真をご紹介しました。

「@tokyonyanko0731」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも愛猫に関するポストを多数投稿されています。

X(旧Twitter)では、メロンちゃんの魅力があふれる写真がたくさん公開されています。気になった方は、ぜひ見に行ってみてください。

猫の入手先をデータで見る

New Africa/shutterstock.com

さてここから、一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものをご紹介していきましょう。結果は以下のようになりました。

猫の入手先

  • 1位・32.1%:野良猫を拾った
  • 2位・26.7%:友人/知人からもらった
  • 3位・16.9%:ペットショップで購入
  • 4位・12.2%:里親探しのマッチングサイトからの譲渡
  • 5位・3.8%:シェルターからの譲渡

保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの譲渡」「シェルターからの譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。

ランキングでは6位以下を省略していますが、上記3つの比率を合算するだけでも48.1%となり、「ペットとしての猫の2匹に1匹は保護猫」という状況が推察できます。