暦の上では春とはいえ、まだまだ寒い日が続く2026年2月、いかがお過ごしでしょうか。
今月は2か月に一度の年金支給月ですが、昨今の物価上昇を考えると、年金だけで生活していくことに不安を感じる方も少なくないかもしれません。
実は、公的年金を受給している方のうち、所得が一定基準額以下の場合に年金に上乗せして支給される「年金生活者支援給付金」という制度があります。
この記事では、どのような方が対象になるのか、いくら受け取れるのか、そしてどのような手続きが必要なのかを、一つひとつ丁寧に解説していきます。
ご自身が対象になるかを確認し、利用できる制度をしっかり活用していきましょう。
1. 年金生活者支援給付金とは?
年金生活者支援給付金とは、公的年金の受給額に加えて受け取れる給付金のことです。この制度には、次の3つの種類が設けられています。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
老齢・障害・遺族のいずれかの基礎年金を受け取っている方で、公的年金などを含めた所得が一定の基準を下回る場合に、2か月に1回支給されます。
