ウマ娘のコラボイベントが行われた帯広競馬場　場内のゴミ箱の状態に驚きの声

年間売上約554億円の「ばんえい競馬」

帯広競馬場で実施されている競馬は、世界で唯一となる競走馬がそりを引きながら速さを競うばんえい競馬。2箇所の障害が設置された直線200mのセパレートコースで行われます。

一時は赤字による存続の危機に立たされましたが、インターネット投票の普及によって売上が回復しました。

売上が苦しかった2011年は約103億円、1日平均でみると約6700万円。それが2022年には、約554億円と5倍以上になったのです。