【10月支給】厚生年金と国民年金「70～89歳」の平均月額を1歳刻みで見る 厚生年金と国民年金は2023年度からいくら増えたか

2. 厚生年金「70～89歳」の平均支給額はいくらか

70～89歳の厚生年金の支給額を1歳刻みで確認をしていきます。厚生労働省の「令和3年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」を参考にします。

※本記事でご紹介する厚生年金の金額には、すべて国民年金の金額が含まれます。

2.1 厚生年金の平均月額:70歳代

• 70歳：14万1026円
• 71歳：14万3259円
• 72歳：14万6259円
• 73歳：14万5733円
• 74歳：14万5304円
• 75歳：14万5127円
• 76歳：14万7225円
• 77歳：14万7881円
• 78歳：14万9623円
• 79歳：15万1874円

2.2 厚生年金の平均月額:80歳代

• 80歳：15万4133円
• 81歳：15万6744円
• 82歳：15万8214円
• 83歳：15万9904円
• 84歳：16万349円
• 85歳：16万1095円
• 86歳：16万2007円
• 87歳：16万1989円
• 88歳：16万952円
• 89歳：16万1633円

厚生年金の場合、年齢を重ねるほど受給額が上昇している傾向があることがわかります。