進化した次世代の“ショーファーカー”
ワールドプレミアに登場した新モデルは、新しいショーファーカーを目指し、センチュリーならではの「継承と進化」を考え抜き、品格と快適性、機能性を兼ね備えた内容になっています。
ボディサイズはセダンと比較して全長は130mm短く、全幅は60mm、全高は300mm拡大しています。
ボディデザイン
ヘッドランプ/テールランプは奥行きのある4つのランプで、威厳に満ちた眼差しを感じさせ、ボディデザインはショーファーカーならではのプロポーションと、織機の「杼(ひ)」をモチーフとした造形を組み合わせたセンチュリー独自の世界観を表現しています。
また、職人による精緻な彫刻が施された「鳳凰エンブレム」や、組小細工をモーチーフにしたフロントグリル、そしてボディに圧倒的な光沢をもたらす「鏡面磨き」など、“匠”の手によって日本の美意識を随所にちりばめた品格のある佇まいが表現されています。
快適な移動時間を実現する室内空間
後席には広さとリフレッシュ機能など、後席に乗る人がくつろいでいただける機能を備えた、フルリクライニング可能なリヤシートを採用。
そして長年楽器づくりに携わってきた匠の研ぎ澄まされた音の感性や卓越した技術をオーディオ開発に注入して生演奏のような心地よいリスニング空間を実現しています。
さらに、最大75°まで開くリヤドアと掃き出しフロアによって優れた乗降性を実現。
また乗降時にはオート電動格納式ステップやセンターピラーに取り付けられた握りやすい大型アシストグリップで、乗降所作をサポートします。