ソニーのフルワイヤレスイヤホンWF-1000XM5、ファーストインプレッション
ソニーのフルワイヤレスイヤホンWF-1000XM5「パッケージ」
【画像2】
出所：著者撮影
パッケージは前機種WF-1000XM4から引き続き、再生プラスチック素材を使用したサスティナブル素材となっている。
ソニーのフルワイヤレスイヤホンWF-1000XM5「ケース」
【画像3】
出所：著者撮影
【画像4】
出所：著者撮影
予想以上に小型化している。WF-1000XM4のケースも十分に小型であったが、そこから「約15%の小型化」「約3mmの薄型化」を実現している。
コンパクトなので紛失には十分気を付けたい。
ソニーのフルワイヤレスイヤホンWF-1000XM5「本体」
【画像5】
出所：著者撮影
ケースだけなく、本体もWF-1000XM4より約25%小型になっている。
軽量化もしているため、装着すると「軽さ」「小ささ」がはっきりと分かる。
高さも抑えた形状設計により、耳から飛び出す部分が小さくおり、1時間くらい装着してみたが、装着時の安定性はWF-1000XM4を超えていると明言できる。
ただし、ケース同様、コンパクトであるため、紛失には気を付けたい。フルワイヤレスイヤホンはただでさえ紛失しやすいので、WF-1000XM5には最大限の注意が必要である。
ソニーのフルワイヤレスイヤホンWF-1000XM5「付属品」
【画像6】
出所：著者撮影
【画像7】
出所：著者撮影
【画像8】
出所：著者撮影
WF-1000XM4同様に、イヤーピースが付属する。
WF-1000XM4ではS/M/Lサイズが付属していたが、WF-1000XM5では、SSサイズが追加され、SS/S/M/Lと豊富なサイズから最適なイヤーピースを選択することが可能となった（Mサイズはデフォルトで本体に着用されている）。
著者自身、イヤホンを付けていると耳が痛くなりやすいため、WF-1000XM4ではSサイズを使用し、出張などで長時間着用する時には別途SSサイズのイヤーピースを持っていき、適宜付け替えを行っていた。純正のSSサイズイヤーピースが付属するのは非常に助かり、快適に本機を使用することができよう。
また、WF-1000XM5付属のイヤーピースは、WF-1000XM4付属のイヤーピースから、ポリウレタンフォーム素材の形状を変更し、装着時の圧迫感軽減と快適性向上を実現している。
