株式会社ファーストリテイリングの子会社である株式会社ユニクロは、いわずと知れたカジュアルファッションブランドを扱う会社です。1984年、広島市にユニセックスカジュアル衣料品店を開いたのを皮切りに、今では全世界2394店舗(2023年8月期時点)を展開。近年は2003年に始まったTシャツブランド「UT」シリーズやブラトップシリーズ、ヒートテックシリーズなどおしゃれで機能的な衣料品を数多く生み出しています。
そんなユニクロでは、デザイナーのクレア・ワイト・ケラー氏が手がけるウィメンズコレクション「UNIQLO : C(ユニクロ:シー)」の販売が決定。2023年9月15日(金)の発売日を前に、早くも注目が集まっているようです。
1.ユニクロ「UNIQLO : C(ユニクロ:シー)」5つのおすすめポイント
1.ワイト・ケラー氏が手がけるウィメンズコレクション
2.着心地や機能性を両立したおしゃれアイテム
3.ウィメンズ34アイテムがラインナップ
4.フルラインナップは全国68店舗・オンラインストアにてそれぞれ展開
公式の口コミ
ユニクロ公式X(旧Twitter)にて、新商品の紹介があると「え、、、今回のコラボヤバ過ぎる、、」「かっこいい。既にトレンチ、ボアコート、ニットキャップ狙い」といった期待の声が。2023年8月28日時点で、433件のいいね、74件のリポスト、43件の引用が付くなど大人カッコいい新コレクションに期待が高まっているようです。(出典:ユニクロ公式)
2.秋冬のおしゃれはおまかせ「UNIQLO : C(ユニクロ:シー)」
今回、世界的デザイナーであるクレア・ワイト・ケラー氏が手がけるウィメンズコレクション「UNIQLO : C(ユニクロ:シー)」の始動を発表したユニクロ。ワイト・ケラー氏の繊細で柔らかなデザインと色使い、そしてモダンなシルエットが楽しめるユニクロアイテムが2023年9月15日(金)より登場します。
クレア・ワイト・ケラー氏は、ロンドンやパリでトップクラスのラグジュアリーブランドのクリエイティブ・ディレクターとして、プレタポルテからオートクチュールコレクションまで幅広く手がけてきた人物です。2018年には、ブリティッシュ・ファッション・アワードの「ウィメンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなどの実績を持ちます。
気になるコレクションですが、一年を通して着られるギャバジンツイル素材によってカジュアルシックなクラシックなトレンチコートや、軽くて暖かい高機能中綿を使用したパフテックブルゾンとコート、ソフトで光沢感のあるサテン素材を使用したロングスカートなど、秋冬を中心に楽しめる商品がズラリ。
他にも、カジュアルなパンツやシフォンプリーツスカートにドレス、リラックスシルエットのニット、コンパクトなカーディガン、ボーイフレンド風のハーフジップセーターなど、さまざまなコーデが楽しめる全34アイテムがそろいました。
フルラインナップは、実店舗68店舗とユニクロオンラインストアにて販売を予定しています。今回は、その中から注目の3点をピックアップ。それではチェックしていきましょう。
- 商品ラインナップ:ウィメンズ 34アイテム
- 発売日:2023年9月15日(金)より発売予定
- 販売店舗:フルラインナップは、68店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定 ※一部商品を国内全店舗で展開
- 価格:(アウター)6990円~12900円(税込)、(スカート&パンツ)2990円~5990円(税込)、(ブラウス)3990円(税込)、(ニット)3990円~10900円(税込)、(ドレス)4990円~5990円(税込)、(シューズ)4990円~6990円(税込)、(バッグ)2990円(税込)、(アクセサリー)990円~2990円(税込)
ラップワンピース(長袖)
巻きつけるようなデザインが印象的なワンピースです。美しく着こなせるメリハリのあるシルエットがおしゃれですね。
ほどよいドレープ感のあるレーヨンをブレンドしたコットン素材を使用。上半身はコンパクトできれいなシルエットを表現しています。また、ラップ型デザインと大きめなシャツ襟が特徴で、袖口は細めでも伸縮性もあります。共生地のウエストベルトでシルエットの調整ができるのも便利です。
- 素材:綿60%、レーヨン40%
- サイズ: XS、S、M、L、XL、XXL(XS・XL・XXLサイズは、オンラインストアのみでの取り扱いです)
- 価格:5990円(税込)
【ラップワンピース(長袖)】5990円(税込)