旅行の楽しみのひとつであるホテル。最近はホテルによって様々なコンセプトがあり、充実した時間を過ごすことができますよね。いまX(旧Twitter)上では、箱根のあるホテルに泊まった方のツイートが注目を集めています。
投稿したのは、kii@読書さん(@ky_11poe)。
当ツイートは2023年8月18日時点で約3300件を超えるいいねを集めており、「読書好きの天国ですよね!」「必ず私も行きます!」「こんなホテルがあるんですか」といったコメントが寄せられています。
※ツイート写真は【写真3枚】をご参照ください
※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております
【箱根本箱】本に囲まれて暮らすように滞在できるホテル
「箱根の本箱というホテルに来ました!読書好きにはたまらない、何万冊の本があるんだろう?っていうくらい、建物中に本が散りばめられた空間です。1日では到底足りません…ほんとに幸せです」というコメントとともに投稿されたのは、3枚の写真でした。
そこに映っているのは、箱根にあるブックホテル「箱根本箱」のラウンジ。壁全体が本棚になっており、本がズラッと並んでいる様子は圧巻そのもの。これだけの本があると、どれから読むか迷ってしまいそうですね。
こちらは「本に囲まれて暮らすように滞在すること」をコンセプトにしており、その本が気に入ったらそのまま購入することもできるんです。
【箱根本箱】ホテル内の至るところに本があり偶然の出会いも
普段はカフェでまったり読書するのが好きだという投稿主さん。
ホテルに滞在している間は、谷川俊太郎・吉村和敏著「あさ/朝」、松浦弥太郎著「今日もごきげんよう」、森沢明夫著「プロだけが知っている小説の書き方」、武田砂鉄著 「今日拾った言葉たち」の4冊の本を読んだそうです。どれも「箱根本箱」という場所で読めたことが嬉しかったと言います。
ホテルであれば周りに邪魔されることなく、本の世界に入り込んだ特別な時間を過ごせそうですよね。箱根本箱には、ラウンジだけでなく、廊下や階段、客室の中にまで本棚があり、「偶然の出会い」がたくさんあるそうですよ。
箱根の本箱というホテルに来ました!
— kii@読書 (@ky_11poe) August 12, 2023
読書好きにはたまらない、何万札本あるんだろう?っていうくらい建物中に本が散りばめられた空間です。
1日では到底足りません…ほんとに幸せです。 pic.twitter.com/UWk6X5m9Hh