全国軽自動車協会連合会は2023年8月4日、軽・小型二輪車県別新車販売台数について7月の確報を更新しました。

排気量が125cc超250cc以下のバイクを指す「軽二輪」。維持費の安さなどの魅力がある軽二輪ですが、先月の販売台数の動向はどのようなものだったのでしょうか。

そこで今回は、「2023年7月 軽二輪車 新車販売 確報」を参考にしながら、販売台数の多かったメーカーベスト3をチェックしていきましょう。

バイク(軽二輪)新車販売台数ベスト3

3位 スズキ(SUZUKI)

軽二輪車新車販売台数の3位にランクインしたのは、スズキ(SUZUKI)。販売台数は764台となっています。

Vストローム250SX、GSX250R、ジクサー250などがラインナップするスズキ。人気のGSX250Rは高い燃費性能も実現し、ABS(アンチロックブレーキシステム)を標準装備。扱いやすいエンジンがライディングをサポートしてくれます。