三菱自動車の軽自動車新車販売台数ベスト3！【2023年6月確報最新版】デリカミニ、eKクロス EV、タウンボックス…1位に輝いたのは？

三菱自動車の軽四輪車新車販売台数の2位にランクインしたのはeKクロス EV。新車販売台数は562台となっており、3位のタウンボックスを220台ほど上回る結果となっています。

軽自動車のEV（電気自動車）として登場したeKクロス EVは、燃費の良さが魅力です。1回の充電で走行できる距離は、なんと180km。普段の街乗りから遠出のおでかけまで、充電を気にすることなく走行できます。

｢電気自動車は価格が高く、手が届かない｣と思われがちですが、eKクロス EVのスタンダードモデルなら250万円台から手にできます。普段使いしやすく、環境に優しいエコカーを探している人はチェックしてみましょう。

三菱自動車の軽四輪車新車販売台数の堂々1位に輝いたのはデリカミニ／eK。新車販売台数は3,270台となっており、2位のeKクロス EVをさらに2,700台ほど上回る圧倒的な人気を誇っています。

デリカミニは、三菱の代表的なミニバン「デリカ」のボディデザインを引き継いだ軽自動車なので、アウトドア感の強いゴツッとしたスタイリングをしています。軽自動車でありながら、高い走破性を兼ね備えており、悪路でも難なく走行できるのが魅力です。

また、運転支援機能「MI-PILOT（マイパイロット）」や、「三菱 e-Assist」を搭載するなど、安全性能にも抜かりはありません。日常使いはもちろん、遠方へのドライブなども安心して楽しめる一台です。

三菱自動車の軽自動車でちょっとしたお出かけや仕事・レジャーまで

三菱自動車で販売台数の多かった車種ベスト3を見てきました。

ちょっとしたお出かけや仕事・レジャーまで、老若男女問わず使いやすい三菱自動車の軽四輪車。気になる人は、公式サイトもあわせてチェックしてみてくださいね。

中沢新