注文住宅の満足ポイント2:パントリー
「パントリーを設置したことで食材を保管しておく場所にも困らず、妻も喜んでいます」
少し狭いスペースではあるものの、食料品や消耗品、非常食の備蓄など生活に必要なものをまとめて収納できることでキッチンをスッキリと保ち、広々と使うことが可能になったそうです。
注文住宅の満足ポイント3:書斎で快適に仕事ができる
「狭いながらも書斎を作ったことで、家でも快適に仕事をすることができます」
コロナ禍で想定外の在宅ワークが増えたようで、非常に役立っているとのことでした。
注文住宅の満足ポイント4:洗濯機の近くの室内干しスペース
「洗濯機の近くに室内干しスペースを作ったことで、天気を気にせず洗濯物を干すことができます」
室内干しスペースがあることにより、洗濯物を持って移動する必要もなくなります。
家事動線が短くなり、作業効率もアップしたと喜んでおられます。
注文住宅の満足ポイント5:読書部屋を作った
「読書部屋を作って造り付け本棚を設けることで、収納力はもちろん、見た目の面でも満足しています」
小説や漫画を読むのが趣味というご夫婦。たくさんの本を収納することができ、趣味の部屋として活用することができているそうです。
「注文住宅」完成後の満足度を高めるために
注文住宅は建売住宅と比較して完成までの時間が長く、割高になる傾向があるものの、自分の理想の暮らしを実現できるオンリーワンの住まいづくりが可能なことがメリットです。
ただしそれだけに完成してから「こんなはずではなかった・・・」と思うことも少なくありません。
家を建てる機会は、ほとんどの人が一生に1〜2回程度です。
完成後の満足度を高めるためにも、他の人の事例を参考にして役立てることが大切です。
参考資料
亀田 融