「サウナバッグ」は、ある程度の荷物が入るサイズを選ぶ

出所:筆者撮影

以前、筆者が使用していたサウナバッグは、サウナハットとタオルが入るくらいの小さいサイズのものでした。荷物が少なくすむ日は問題ないのですが、取り間違いがおきやすいペットボトルや洗顔、化粧落としなど、必要なアイテムが全て一緒に入るサウナバッグに買い替えたところ、サ活がより快適に。荷物の管理もしやすくなり、忘れ物も減りました。

はじめてサウナバッグを買う方こそ、小さいバッグよりある程度大きいバッグを選ぶと安心かもしれません。

写真のサウナバッグには、500ミリのペットボトル、サウナハット、タオル2枚、洗顔、化粧落とし、化粧水、シャンプーボディーソープなど、持ち込むアイテムが必然的に多くなる「銭湯サウナ」に行く際のアイテムを詰め込みました。バッグの大きさは、高さ20センチ、横23センチ、縦10センチのサイズです。

「サウナバッグ」は長く使えるものよりも、とにかく使いやすいものを

出所:筆者撮影

今回は、サウナバッグを購入する前に知っておくと役に立つ3つのポイントを紹介しました。

筆者が実際に使用している写真のサウナバッグは、ダイソーで購入できる「ビニールバッグ」(200円)。水に強く、マチがある、荷物がある程度入るものだったので即決で購入しました。

サウナバッグの価格はアイテムによってさまざま。個人的には、サウナバッグは濡れやすいこともあり、長く使えるものよりも、気軽に使いやすいものを選びがちです。

初心者の方こそ、手の出しやすいもの、気軽に使えそうなものを購入してみるといいかもしれません。ぜひ自分に合ったサウナバッグを見つけて、より快適にサウナを楽しみましょう。

LIMO編集部