8月15日は年金支給日です。公的年金は2カ月に1度の支給となるため、8月には6月分と7月分が指定の口座に振り込まれます。
ちょうどお盆の時期にあたりますね。
最近は、お年玉のお盆版となる「お盆玉」があるそうです。「お年玉」に「お盆玉」。世代を問わず、夏休みは何かとお金がかかりますね。
本記事では、いまのシニア世代(65歳~89歳)の国民年金・厚生年金の受給月額を見ていきます。老後に向けてどのくらい備えが必要かを考えるきっかけにしてみてください。
1.【老齢年金一覧表】65歳~89歳「国民年金」の平均受給額(月額)
厚生労働省「令和3年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」より、65歳~89歳の国民年金の平均受給月額について見ていきます。
- 65歳:5万8078円
- 66歳:5万8016円
- 67歳:5万7810円
- 68歳:5万7629円
- 69歳:5万7308円
- 70歳:5万7405円
- 71歳:5万7276円
- 72歳:5万7131円
- 73歳:5万7040円
- 74歳:5万6846円
- 75歳:5万6643円
- 76歳:5万6204円
- 77歳:5万6169円
- 78歳:5万5844円
- 79歳:5万5609円
- 80歳:5万5483円
- 81歳:5万7204円
- 82歳:5万6981円
- 83歳:5万6815円
- 84歳:5万6828円
- 85歳:5万6404円
- 86歳:5万6258円
- 87歳:5万5994円
- 88歳:5万5560円
- 89歳:5万5043円