〈ポイント 6〉切り戻しをして株元の蒸れを防ぐ
夏の間は湿気と暑さで株元が蒸れやすくなります。
植物の種類にもよりますが、夏以降も花を咲かせる植物なら、いったん切り戻しをして秋以降の開花に備えるのもよいでしょう。
切り戻しをすると風通しがよくなるため、蒸れを防止することができます。新芽も伸びて、秋以降に次々と花を咲かせるようになるでしょう。
無理なく上手に夏を乗り切るために
今回は植物を枯らさず、上手に夏を乗り切る方法を紹介しました。
夏は人間にとっても、体調管理が難しい時期です。暑さで熱中症になりやすいので、外でガーデニング作業をするときは、こまめに水分補給をするようにしましょう。
朝晩の水やり、花ガラ摘み、鉢の移動などが負担になるときは、夏のガーデニングをお休みするのも一案です。管理する鉢の数を減らしたりして、無理なくガーデニングを楽しんでくださいね。
LIMO編集部
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LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。