【ガーデニング】ヒマワリだけじゃない!暑い夏に輝くように咲くイエローの花々6選
植えっぱなしで花咲く多年草や、こぼれ種で花咲く小花の一年草も
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夏の定番花といえば、ヒマワリを思い起こす人も多いのではないでしょうか。
ヒマワリの明るい雰囲気、鮮やかなイエローは夏花壇にぴったりですが、植物のなかにはヒマワリに似た花も存在します。
そこで今回は夏らしいイエローがオシャレな花について紹介します。さっそくみていきましょう。
まるでヒマワリ?夏らしいイエローがオシャレな花6選
〈夏に咲くイエローの花 1〉ルドベキア
ルドベキアは、夏から秋にかけて開花する一年草(または二年草、多年草)です。ヒマワリと同じキク科の植物で、イエローやブラウンの花色や花形がヒマワリによく似ています。
花弁が散ったあとは中心部分が残ります。残しておいても大丈夫ですが、分岐をよくして花数を多くするために、早めに切り取っておきましょう。※参考価格:500〜1000円前後(3号ポット苗)
〈夏に咲くイエローの花 2〉サンビタリア
サンビタリアは小花が可愛らしい一年草。草丈が低いためグランドカバーにも適しています。垂れるように咲くため、寄せ植えや花壇の端に植えるのもよいでしょう。
開花期が大変長く、初夏から晩秋まで咲き続けます。夏の暑さや多湿は苦手なので、ハンギングなどにして風通しに気をつけると元気に育てることができます。※参考価格:300円前後(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。