iPhoneのカメラで見たままを再現するにはズーム撮影が有効?
リプライにはさまざまな意見が寄せられていますが、原因は広角レンズの歪みにあるようです。広角レンズはレンズと被写体の距離が近いほど、歪みが発生しやすいという特性があります。そのため、1倍ズームだと被写体によっては藤本晶子さんが感じたように中央部分が膨らんで見えることがあります。
こんなときに肉眼で見たままの写真を撮影するためのテクニックが、ズーム倍率を調整すること。今回の藤本晶子さんの写真は4倍ズームでしたが、コメント欄には「3倍ズームが一番肉眼で見たままに近く感じる」との声も寄せられていました。
藤本晶子さんが制作する精巧な人形の美しさにも注目!
このほか、Twitterでは藤本晶子さんの制作する人形の美しさにも注目が集まっています。展示会なども開催されているそうなので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。藤本晶子さんは今回の経験を踏まえて、「ちょっと離れてズームでお人形を撮影してあげてください」とコメントしています。
参考資料
大蔵 大輔