iPhoneで写真を撮影するとき、近くのものであれば起動したままの1倍ズームで撮影する方がほとんどでしょう。ただ、どうも肉眼で見た印象と違うような…ということがしばしばあるもの。今SNSではズーム倍率を変えて撮影した人形の写真が話題を呼んでいます。
投稿したのは、球体関節人形やぬいぐるみの制作をお仕事にされている藤本晶子さん(@shoko_doll)。
当ツイートは2023年7月12日時点で12万件を超えるいいねを集めており、「まったく別の人形だと思った!」「めっちゃいいこと聞いた~」「いつも悩んでいた違和感が解消された!」などのコメントが続出しています。
※ツイート写真は【写真2枚】をご参照ください
※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております
買ったばかりのiPhone14 Proで撮影した写真に驚き
「iPhone14、カメラ1倍で撮ったのと4倍で撮ったの」というコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真。同じ人形の頭部パーツをiPhone14 Proの異なる倍率で撮影したものですが、よく見るとだいぶ印象が異なります。
投稿主の藤本晶子さんによると、肉眼で見た印象に近いのは右の4倍ズームで撮影した写真とのこと。「1番目立つのは目と目の離れ具合で、1倍ズームの写真(左)は鼻柱が太くなっているのも気になります」と違いを教えてくれました。
藤本晶子さんは最近iPhone14 Proに機種変更し、「可愛いお顔ができたからTwitterに載せようー」とカメラを向けたところ、肉眼で見た印象との違いに驚き、今回の投稿をするに至ったそうです。