「平家」が反乱を起こし、社長に就任
ツイッター上で物議を醸した、お辞儀ハンコのマナー。話題となった画像では、下の役職にあたる担当の「平家」のハンコは、ほぼ真横状態になってしまっていました。
これに対してツイッター上では、「担当の腰が辛い」「もはや平伏してない？」などの反応が集まりましたが、その後担当の平家は、下剋上を敢行。
課長、部長、専務、社長までを枠外に押しやり、無事社長の椅子と、真っ直ぐにハンコを押す権利を獲得するという、ネタ画像も投稿。
お辞儀ハンコ機能の制作時間は5分
ちなみに今回作成したExcelお辞儀ハンコ機能は、たった5分足らずで作成したものだとのこと。しかし@yosatonetさんによると、3万円という報酬の設定は高すぎるというわけではなく、「事前打ち合わせ→作成→納品→修正打ち合わせ→修正納品」で「下手すると8時間案件になることも」あるので、「現実的には3万円は妥当」なのだそうです。
いかがだったでしょうか。今回はツイッターで話題の、「お辞儀ハンコ」をExcelで押せる機能について紹介しました。
投稿者の@yosatonetさんは、来る8月23日にExcelについて解説する初の著書を出版するそうです。気になった方は、ぜひ@yosatonetさんのツイッターアカウントをチェックしてみてください。
参考資料
小野田 裕太
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