【福島県】地鳴りと大きな爆発音に驚き

写真を投稿した@ookawauotenさんに詳しい話を伺うと、写真は@ookawauotenさんの奥さまが撮影したものということで、奥さまに話を取り次いでくれました。

花火のことについては事前に知っていたものの、お昼時で忙しいこともあって頭から抜けていたそう。地鳴りがした後に大きな爆発音が聞こえたので、驚いて外を見ると写真の光景が広がっていたそうです。

花火の会場から撮影現場のお店までは、直線距離にして500メートルほどだそう。4万発の花火が打ち上げられたということで、相当な量の火薬が使われたと思われますが、「匂いまではしなかった」とのこと。

地元住民の方の反応について聞いてみると、「花火大会を知らない方が多くいらして、 消防、警察に連絡がいったようで、 町の中は、花火の煙の光景と、地鳴り、爆発音、 パトカー、消防車のサイレンで、一時騒然としていました」と、当時の様子を語ってくれました。

【福島県】地元の人々に愛される魚屋を目指す

いかがだったでしょうか。今回はツイッターで話題の、街中で起こったピンク色の煙について紹介しました。

写真を投稿した大川魚店(@ookawauoten)さんは、福島県いわき市で「いわきのお客様に愛される魚屋」を目指し、営業されています。

「いわき七浜漬」などの商品はネット購入もできるようなので、気になった方はぜひ、公式サイトをチェックしてみてください。

参考資料

小野田 裕太