「バブル時代」によく見られたスーツを着こなす女性がツイッター上で話題になっています。
投稿したのは、「ネオ昭和」を掲げて活動するインフルエンサーの阪田マリンさん(@marin_syowasuki)さん。
当ツイートは2023年6月16日時点で4.5万件を超えるいいねを集めており、「バブルスーツは正義」「若いのに昭和の雰囲気出すのすごい」「昭和を感じられて良い」といった具合に、絶賛するコメントが続出しております。
※ツイート写真は【写真3枚】をご参照ください
※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております
バブル時代に流行ったスーツを着こなす
「このバブルスーツ、リサイクルショップで600円。最高でしょう」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
そこに収められていたのは、バブル時代を感じさせるスーツを着こなす阪田さんの姿。スーツはもちろん、髪型、ガッツリ尖ったパンプスなど、全体的に昭和の雰囲気を感じさせます。
再現度の高い「バブル時代のファッション」に驚いたという人も多いのではないでしょうか。
「昭和の文化」にハマったきっかけはレコード
投稿者の阪田さんは2000年、大阪生まれ。高校生になってからSNSで昭和について発信し、「ネオ昭和」を掲げて活動しています。
昭和の文化に興味を持ったのは、中学2年生の頃に祖母の家で見つけたレコードがきっかけ。CDしか知らなかった阪田さんは、その存在に驚いたそうです。
気になる当時の話を聞いてみると、「おばあちゃんの家でレコードの存在を初めて知りました。実際にお父さんが聴いていたチェッカーズの『Song for U.S.A』を流してみて、感動したんです。心がジーンとくるというか、針1本で音が流れ出す…それがすごいと思いました。そこから昭和に興味を持ちました」と説明してくれました。