【2023年夏】トイレがキレイなキャンプ場10選！選び方のチェックポイントも紹介

いよいよ夏のキャンプシーズン到来！キャンプ場を選ぶとき、皆さんは何を重視するでしょうか。

景色やアクティビティ・BBQ設備やレンタル品の種類など、楽しいことに目がいきますよね。ですが、忘れてはならないのが『トイレの衛生問題』。

「トイレが汚かった」「虫がいて怖かった」「暗くて不安だった」など、楽しいはずのキャンプライフが台無しになった人も…実は多いのです。

そこで今回は、日本各地のトイレがキレイなキャンプ場10選を紹介します。選び方もお伝えしますので、この夏のキャンプにぜひお役立てください。

トイレがキレイなキャンプ場の選び方

FreezeFrames/shutterstock.com

トイレがキレイなキャンプ場を選ぶポイントは、以下の3つです。

キャンプ場を選ぶ際は、ホームページや紹介サイトをチェックしましょう。「トイレを含む設備の整備状況」は、キャンプ場を選ぶ大切なポイントになるため、紹介サイトにも記載が多く見られます。

管理棟・管理人常駐のキャンプ場であれば、定期的な清掃はもちろん、見回りもおこなわれるので安心です。

「高規格キャンプ場」とは、トイレだけでなく、シャワールームや炊事場・Wi-Fiなどの設備が充実しているキャンプ場のこと。初心者でも気軽で安全にキャンプができることから、利用者が増加しています。

東日本エリアでトイレがキレイなキャンプ場を6つ紹介します。

サイト内は、Wi-Fi使い放題。テントサウナ・ピザ窯・五右衛門風呂・野菜収穫などの体験ができます。場内はペットOKです。

画像出所：西湖キャンプビレッジ・ノーム

標高約1000m。夏でも涼しく、目の前に西湖が広がる抜群のロケーションです！管理棟やサニタリー設備も充実の『高規格キャンプ場』。コインシャワーや洗濯機も完備しています。

画像出所：北軽井沢スウィートグラス

手ぶらでキャンプに挑戦できるほど、レンタル用品が豊富なキャンプ場です。コインランドリーや予約制の貸切風呂完備。季節ごとの魅力が詰まったイベントやワークショップは、毎日開催しています。

全区画にデッキ・トイレ・流し台・電源完備です。共同スペースには、コインランドリー・シャワーの設備も。
ハーブガーデンでの手作り体験やツリークライミングなど、アクティビティも充実しています。

里山にあえて手をくわえず、自然のままの新緑や紅葉が楽しめます。昆虫採集やボルダリング・スケートボードなどアクティビティも充実。施設内には、シャワー・風呂もあります。

コテージ&スクエアテントでラグジュアリーに桃沢の自然を満喫できます！サウナ施設・貸切風呂・シャワー完備。
陶芸・工芸・パン作り体験など、アクティビティも充実しています。