暑い夏がやってきました。外での作業を快適にしてくれそうな「ハンディファン」などをお探しの方も多いのではないでしょうか。

無印良品でも、涼しさを感じさせてくれるアイテムの販売をスタートしています。無印良品の涼しいアイテムは、デザインがシンプルでおしゃれなのが魅力です。

ユニセックスデザインなので性別や年齢を問わず使うことができるでしょう。以下で【写真8枚】とともに魅力をご紹介していきます。

※今回ご紹介する商品の情報は記事執筆時点のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

毎年大人気のハンディファン! 大風量なのに140gの軽量設計「充電式モバイルハンディファン」

毎年人気のハンディファンです。無印良品の「モバイルハンディファン」は、140gの軽さとターボモード搭載による大風量設計を特徴とします。

シンプルなデザインのハンディファンなので、大人の女性や男性でも使いやすいです。充電式で、最長10時間の運転が可能です。

持ち手にはフラップが付属しています。デスクに置いて使用することも可能です。角度は4段階に調整できるので、最適な角度から風を楽しめます。

風量も「弱・中・強・ターボ」の4段階に調整できます。自分にとって心地よい風量を楽しむことができるでしょう。

バッグに入れたり手に持ったりしてデイリーに活用できそうなアイテムです。夏の毎日をより楽しくしてくれることでしょう。

【充電式モバイルハンディファン】

  • 商品名:充電式モバイルハンディファン
  • 価格:2290円(税込)
  • サイズ:約高さ16.2cm×幅8.5cm×奥行3.9cm
  • 重さ:140g

首をしっかり冷やせる! 首の日焼けを防げるのも嬉しい「天然由来の接触冷感 ポケット付きスカーフ」

ユーカリや麻といった天然のひんやり素材を使った「接触冷感スカーフ」です。首周りをひんやりと涼しくしてくれるだけでなく、首周りの日焼け対策をすることもできます。

内側には保冷剤を入れることができるポケットもついています。保冷剤を入れると、首の血管を冷やして、全身を涼しくすることができます。

熱中症予防効果も期待できそうなアイテムだといえるでしょう。アウトドアシーンや野外作業に最適です。

ダークグレー、ベージュ、ペールグリーン、スモーキーブルー、ダークネイビーチェック、ライトグレーストライプといったおしゃれなカラーがそろっているのも魅力です。色違いでそろえてもよさそうです。

【天然由来の接触冷感 ポケット付きスカーフ】

  • 商品名:天然由来の接触冷感 ポケット付きスカーフ
  • 価格:990円(税込)
  • サイズ:約96cm×13cm

どんなときでも爽やかな気持ちになれそう! シトラスの匂いも素敵な「ひんやりボディミスト」

清涼成分のメントールが配合されているスプレーです。肌にスプレーすると、爽やかな心地を味わうことができます。合成香料無添加・無着色のスプレーです。

ボトルカラーも清涼感のあるブルーデザインとなっています。手軽にどこででも爽やかさを感じられそうなのが嬉しいです。

シトラスの香り付きのアイテムです。ちょっとした香水代わりに使用することもできるでしょう。

【ひんやりボディミスト】

  • 商品名:ひんやりボディミスト
  • 価格:990円(税込)
  • 外寸:W5.4 cm×D4.2 cm×H18.2cm
  • 容量:150ml

無印良品のひんやりアイテムならシンプルデザインが好きな方にも使いやすい!

無印良品で販売されている「涼しさを楽しめるアイテム」を3つ紹介してきました。どのアイテムもシンプルで使いやすいデザインとなっています。

性別や年齢を問わず使うことができます。派手なデザインやかわいすぎるデザインのクールアイテムが苦手な方にもおすすめできそうです。

シンプルなクールアイテムをお探しの方は無印良品でチェックをしてみてもいいかもしれませんね。

【ご参考】無印良品の業績情報

無印良品を運営する良品計画は2023年5月2日、2023年4月度の国内月次売上概況(速報)を発表しました。3月の直営既存店+オンラインの前年比は85.8%、直営全店+オンラインストアの売上高前年比は96.6%となりました。

月の前半は、衣料・雑貨が好調な売上となりましたが、月の後半は、前年に実施した「無印良品週間」の影響が大きく、既存店売上は前年を下回りました。

また、無印良品を運営する良品計画は2023年4月13日に2023年8月期 第2四半期の決算を発表しました。

  • 営業収益:2833億円(前年同期比+15.9%増)
  • 営業利益:101億円(同▲46.0%減)
  • 経常利益:105億円(同▲48.5%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:73億円(同▲50.2%減)

営業収益は店舗数の増加によって増収となりました。

一方、営業利益は、出店強化に伴う先行経費等の増加や急激な円安、原材料の高騰などが影響し、減益となりました。

減益の回復を図り、業績の成長を画策する良品計画。

今回ご紹介した商品も、その一環となるラインアップかと思います。

今後も注目です。

参考資料

小西 未来