無印良品では便利なアイテムが豊富に販売されています。2023年5月にも、便利なアイテムが登場しているのを発見しました。その名も「さっとたためるマイバッグ」です。

底辺部と持ち手を引っ張るだけでコンパクトに折りたたむことができる仕様のバッグで、使ったあとのお手入れが楽という特徴があります。

くすみカラーがおしゃれなアイテムです。コーデのアクセントにもなってくれそうなデザインとなっています。以下で【写真9枚】とともに魅力をご紹介していきます。

※商品の情報は執筆時点のものです。閲覧時点においては、異なることもありますので、あらかじめご了承ください。

無印良品の「さっとたためるマイバッグ」は使いやすい工夫が嬉しい! 情報まとめ

こちらが無印良品で販売されている「さっとたためるマイバッグ」です。マイバッグらしくないコロンとしたフォルムが愛らしいアイテムとなっています。

こちらのアイテムの特徴は「畳みやすさ」にあります。写真のように、バッグの持ち手部分と底面のテープを引っ張るだけで、サッとスリムにすることができます。あとは1/3サイズにしてゴムで留めるだけです。

折りたたむと手のひらサイズにすることができます。バッグやポケットにも入れやすいサイズになるので、持ち歩くのも楽です。よく使うバッグに入れておけば、いざというときに役立ってくれるでしょう。

サイズは写真のように2種類あります。用途にあわせてサイズを選ぶことができるのも嬉しいアイテムとなっています。

【商品情報】

  • 商品名:さっとたためるマイバッグ
  • 価格:Lサイズ2790円(税込)、Mサイズ2190円(税込)
  • カラー:スモーキーピンク、ライトグレー、黒、スモーキーグリーン
  • 材質:ポリエステル100%

無印良品の「さっとたためるマイバッグ」は大容量デザイン! 中身が見えにくいのも嬉しい!

無印良品の「さっとたためるマイバッグ」は、Mサイズ(約56cm×28cm/約16L)とLサイズ(約63cm×30cm/約25L)の2種類があります。

Mサイズは普段のちょっとした買い物に使えそうなサイズです。耐荷重は5kgなので、ペットボトルドリンクもしっかりと入れて持ち運ぶことができます。

こちらは買いだめの際にも便利なLサイズです。耐荷重は10kgもあります。大きい野菜やスナック菓子もしっかりと収納できそうなサイズです。

持ち手を持つと、口の部分がキュッと狭くなります。何を買ったかが外側からは見えにくいです。生活感を隠せるのも嬉しいアイテムとなっています。

無印良品の「さっとたためるマイバッグ」はカラーも素敵!コーデのアクセントにもなりそう

無印良品の「さっとたためるマイバッグ」は、スモーキーピンク、ライトグレー、黒、スモーキーグリーンの4色展開となっています。

くすみカラーがかわいいアイテムなので、全色集めたくなります。黒色はかわいすぎないので、かわいいものが苦手な女性や男性にも使いやすそうです。

広げた際のフォルムもかわいらしいです。コーデのアクセントにもなってくれそうです。おしゃれなコーデにもマッチします。旅先といった日常感を出したくないシーンでも使えそうなアイテムです。

無印良品の「さっとたためるマイバッグ」は毎日の買い物をより楽しくしてくれそう

無印良品で販売されている「さっとたためるマイバッグ」について紹介してきました。くすみカラーがおしゃれなバッグです。

簡単に折りたためる仕様のアイテムです。大容量のバッグなので、毎日の買い物をより快適にしてくれそうです。

コーデのアクセントにもなってくれそうなのが嬉しいマイバッグです。こちらのアイテムが気になる方は無印良品でチェックをしてみてもいいかもしれませんね。

【ご参考】無印良品の業績情報

無印良品を運営する良品計画は2023年5月2日、2023年4月度の国内月次売上概況(速報)を発表しました。3月の直営既存店+オンラインの前年比は85.8%、直営全店+オンラインストアの売上高前年比は96.6%となりました。

月の前半は、衣料・雑貨が好調な売上となりましたが、月の後半は、前年に実施した「無印良品週間」の影響が大きく、既存店売上は前年を下回りました。

また、無印良品を運営する良品計画は2023年4月13日に2023年8月期 第2四半期の決算を発表しました。

  • 営業収益:2833億円(前年同期比+15.9%増)
  • 営業利益:101億円(同▲46.0%減)
  • 経常利益:105億円(同▲48.5%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:73億円(同▲50.2%減)

営業収益は店舗数の増加によって増収となりました。

一方、営業利益は、出店強化に伴う先行経費等の増加や急激な円安、原材料の高騰などが影響し、減益となりました。

減益の回復を図り、業績の成長を画策する良品計画。

今回ご紹介した商品も、その一環となるラインアップかと思います。

今後も注目です。

参考資料

小西 未来