毎年母の日に贈るプレゼントのバリエーションがなくなってきた…という方も多いのでは?
かといって生花のカーネーションを毎年送るのも芸がないし…そんな悩ましい問題を解決してくれるのが「レゴ(R)ボタニカルコレクション」です。
リアルな植物を再現しつつ、ブロックらしさも残っていて、母の日の新しいプレゼント候補になるかもしれません。
【母の日にレゴ】ブロックだからこそのポジティブな驚き
「作って楽しい、見て美しい」のがレゴ(R)ボタニカルコレクションの醍醐味。今回紹介するのは、2023年2月に発売された「ワイルドフラワーブーケ」という製品です。
気に入っているのに今までなかなか活躍の場がなかった江戸切子の一輪挿しに生けていますが、最高にバランスが取れています。ブロックなので生花と違って器に合わせて最適に組み替えられるのもいいですね。
本物の儚さももちろん良いけれど、ずっと綺麗なまま飾っておける良さがあります。フェイクグリーンという方法もありますが、近づいてみたときに「あ、本物じゃないのか」とがっかりしませんか?ブロックなら「え?ブロックなの!?」というポジティブな驚きがあってGOOD。
実物と比較すると良い具合にデフォルメされているのがわかります。シダ植物では葉の裏側の特徴もしっかり再現されています。
【母の日にレゴ】ボタニカルコレクションはラインナップが充実
レゴ(R)ボタニカルコレクションには、多肉植物など多くの種類が用意されていて、新作もリリースされています。数年にわたってプレゼントし続けてもいいですね。
他のシリーズと組み合わせて独自のレイアウトを作れば、テーブルの飾り付けにも活用できます。もちろん他のレゴ(R)ブロックと組み合わせて飾るのもありです。最近は大人向けの製品も多数用意しています。
なかには盆栽なんて変わり種も。季節に応じて花をつけられるなど造花にはない楽しみ方が満載で気になってしまいます。
母の日にプレゼントすれば、「久しぶりにレゴブロックを触ったわ!」と喜ばれること必至です。もし一風変わったアプローチを考えているなら、有力な候補になるはずです。
【参考資料】
木村 ヒデノリ