アウトドアブランドのイメージが強いワークマンですが、毎日の生活を快適にしてくれそうなアイテムも多数販売されるようになっています。

「ジョイントチョークサコッシュ」もその1つです。スマホやミニ財布を収納してちょっと外出するのに便利なアイテムとなっています。

オンラインストアでは入荷待ち状態になっているヒット品です。以下で【写真5枚】とともに魅力をご紹介していきます。

※商品の情報は執筆時点のものです。閲覧時点においては、異なることもありますので、あらかじめご了承ください。

オンラインで再入荷を繰り返す人気品! ワークマンのミニショルダーバッグ「ジョイントチョークサコッシュ」

こちらがワークマンで販売されている「ジョイントチョークサコッシュ」です。写真のようにデザインは4種類あります。Dカンやループがついているので、バックパックに取り付けやすいです。

おしゃれなデザインなのでアウトドアシーンだけでなく、普段のお出かけにも便利に使うことができそうです。

スマホやミニ財布といった貴重品を収納して、ちょっとそこまでお出かけするのに使えそうです。シンプルデザインのスマホショルダーバッグをお探しの方にもおすすめできそうなアイテムといえるでしょう。

公式オンラインストアでは再入荷を繰り返している人気品です。オンラインストアのレビューでは星4.0を記録していて、「スマホを入れるのにちょうどいい」「バッグinバッグとしても使える!」といった肯定的なレビューが寄せられています。

【ジョイントチョークサコッシュ】

  • 商品名:ジョイントチョークサコッシュ
  • 価格:980円(税込)
  • カラー:ベージュ、ブラウン、イエロー、カーキ
  • サイズ:縦20cm×横12cm×幅6cm
  • 容量:約1L
  • 素材:ポリエステル100%

ワークマンのミニショルダーバッグ「ジョイントチョークサコッシュ」はさまざまなシーンで活用できる

ワークマンの「ジョイントチョークサコッシュ」はさまざまな使い方をすることができます。まず、「チョークサコッシュ」としてクライミングやボルダリングシーンで活用できます。

ベルトに通して腰にさげて使うことも可能です。ポケット代わりに利用できます。

ストラップをつけてショルダーバッグにすることもできます。

内側と前面部に2つずつポケットがついているので、荷物を小分けして収納することも可能です。ガジェット用品などを小分けして収納して、バッグinバッグとして活用しても便利でしょう。

ワークマンの「ジョイントチョークサコッシュ」は撥水機能などこだわり盛りだくさんの仕様

ワークマンの「ジョイントチョークサコッシュ」は、以下のようなこだわりが詰まった使いやすい仕様のアイテムとなっています。

  • 内側ポケット2つ
  • 背面ボタン付きポケット
  • 前面ファスナー付きポケット
  • 前面メッシュポケット2つ
  • ストラップ付き
  • Dカン付き
  • DIAMAGIC DIRECT(ディアマジック ダイレクト)(耐久撥水)

生地には、耐久撥水の「DIAMAGIC DIRECT(ディアマジック ダイレクト)」が使われています。雨水も染み込みにくいので、梅雨時の外出にも重宝しそうです。デイリーに活用できそうなアイテムだといえるでしょう。

ワークマンの「ジョイントチョークサコッシュ」はちょっとした外出も快適にしてくれそう

ワークマンで販売されている「ジョイントチョークサコッシュ」をご紹介してきました。アウトドアシーンだけでなく、デイリーに活用できそうなアイテムです。

ユニセックスなデザインなので、女性のちょっとした外出にも使うことができるでしょう。ショルダーバッグとして使ったり、バッグinバッグとして活用したり……さまざまな用途で使えそうなのが魅力です。

こちらのアイテムが気になる方はワークマンでチェックをしてみてもいいかもしれませんね。

【ご参考】ワークマンの業績情報

ワークマンは2023年5月1日、4月度の月次売上高を発表しました。開示内容によれば、ワーキングウエアや手袋、シューズなどが中心として売上好調となりました。一方で、前年よりも降雨日が少なかった影響で、レインウエアの販売が低調となりました。

その結果、チェーン全店売上高は前年同月比105.1%(既存店売上高前年同月99.7%)となりました。

また、ワークマンは2023年5月8日に2023年3月期の業績を発表しました。

  • 営業総収入:1282億8900万円(前年同期比+10.3%増)
  • 営業利益:241億600万円(同▲10.1%減)
  • 経常利益:246億6400万円(同▲10.0%減)
  • 四半期純利益:166億5600万円(同▲9.0%減)

商品では、仕入れ価格が高騰していましたが、PB(プライベート・ブランド)の価格を据え置くことで、PB商品が伸びました。

堅調なトップラインの伸びを見せるワークマンの業績。

今回ご紹介したラインアップも、さらなる成長に寄与することが期待されます。

今後もワークマンに注目です。

参考資料

小西 未来