【どうする家康】ドラマの世界観を深く知るコーナーも
ドラマの世界観を知るうえで見逃せないのが、「人物デザインの世界」。衣装やメイクをはじめ、トータルなキャラクター造形を手がける、人物デザイン監修の拓殖伊佐夫氏が、今作で大事にしたことなど、その想いを語っています。
また、「歴代大河ドラマが描いた駿府」「家康公が愛したまち 静岡」なども紹介されており、ドラマだけでなく駿府や静岡についての歴史や見どころも詳しく知ることができます。
通路から向かって右側の展示に目がいきがちですが、左側にひっそりとある「めくりクイズ(ドラマ編、史実編など)」も要チェック。時期によって内容を変えるそうですので、次回に行ったときも楽しめそうですね。
1階の入り口に戻ったら、徳川家康、瀬名、今川義元の等身大パネルが設置されているフォトスポットへ。ぜひ大河ドラマ館に行った記念として一緒に撮ってみてくださいね。
そのほかにもドラマに出演した俳優さん達による貴重なサインや、松本潤さんが久能山などのゆかりの地をめぐった時の写真を展示。また、ドラマにまつわる4Kシアターを視聴できるなど、見どころが盛りだくさんです。