春から秋まで楽しめる!オススメの多年草&一年草7選
ペチュニア
ペチュニアは本来、多年草に分類されますが冬越しが難しく、一年草として育てられることが多い植物です。世代を超えて愛される定番の植物なので、比較的育てやすいでしょう。
開花期は3~11月で、茎を伸ばして旺盛に生長します。茎が伸びすぎて株姿が乱れてきたら、梅雨前に切り戻しましょう。株元の蒸れを防ぎ、夏越しがしやすくなります。※参考価格:200~800円前後(3号ポット苗)
ニーレンベルギア
初夏にブルーやパープル、ホワイトの花を咲かせるニーレンベルギア。薄い花弁が繊細な印象で、初夏の庭を涼やかに彩ります。開花期は5~11月です。
多年草、二年草、一年草の種類がありますが、おおむね一年草扱いの植物です。夏の高温多湿と冬の低温が苦手なので、夏は乾かし気味に育て、冬は防寒対策をおこなうと安心です。※参考価格:400~600円前後(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、経済や投資、資産運用等を中心のテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となって情報発信を行っています。またキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどのジャンルで話題となっているニュースの背景も解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年8月31日)。