野趣あふれる花姿を楽しむ「宿根サルビア&ビオラ・ラブラドリカ」

宿根サルビア

Wirestock/istockphoto.com

Valerii Maksimov/istockphoto.com

一年草のサルビアもありますが、多年草のサルビアは大人っぽい印象が好みの方にオススメです。スッと伸びた茎にパープルやブルーの花が穂状に咲く姿は清々しく、初夏の庭にもぴったりです。

「サルビア・ネモローサ」はパープル、ホワイト、ピンクの花を咲かせる定番の品種。丈夫で育てやすいのが特徴です。※参考価格:300~600円前後(3号ポット苗)

ビオラ・ラブラドリカ

Meindert van der Haven/istockphoto.com

ビラオ・ラブラドリカはスミレ科の多年草で、青紫の美しい花色と銅葉がオシャレな植物です。草丈が低めなので、背の高い植物の足元に植えると見映えがグンとよくなります。

強い日差しが苦手なので、半日陰程度の場所でも十分育てることができます。乾燥に気をつけて育てましょう。※参考価格:300~600円前後(3号ポット苗)