3月に入り、お子さんの入園や入学を控えて働き始めたり、働く時間を増やしたりを考えているご家庭もあるでしょう。
昔は専業主婦が主流でしたが、今は共働きが主流となり、育児中の働き方について悩む女性もいるのではないでしょうか。
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出所:内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書 令和4年版・第1節 家族の姿の変化・人生の多様化」
内閣府男女共同参画局によれば、2021年は共働き世帯(妻がパート)は691万世帯、共働き世帯(妻がフルタイム)は486万世帯、専業主婦世帯は458万世帯となっています(妻が64歳以下の世帯)。
今回はLIMOのInstagramでフォロワーの方に、育児中の理想について「乳幼児期~小学生」「中学生以上」にわけて聞きました。現代女性の育児中の理想について見ていきましょう。
【育児中の理想】乳幼児期~小学生は「専業主婦」が最多に
まずは子どもが乳幼児期~小学生までの女性の理想について確認しましょう。
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出所:Instagram「limo.media」
女性に聞きます!子どもが乳幼児期~小学生までの理想はどれですか?
- 専業主婦:18票(38%)
- パートで働く: 16票(33%)
- フルタイムで働く: 8票(17%)
- フリーランスで働く: 6票(12%)
※回答数:48
最も多いのは「専業主婦」で38%、次に「パートで働く」33%でした。
「フルタイムで働く」は17%となっており、共働きが主流とはいえフルタイムとなると子どもが小さい間は希望する方は少ないとわかります。
また、「フリーランスで働く」方も12%いました。今後は多様な働き方も広がっていくと考えられるでしょう。
みなさんが選んだ理由も見てみましょう。
選んだ理由は?
- 他を気にせず愛情をこれでもか!と注げるから。(回答:専業主婦)
- 現在妊娠中で子育てと仕事の両立は大変。自分に余裕が持てなくなるから。( 回答:専業主婦)
- 子供に干渉しすぎず良い距離感を保てる、保育園で社会性も身に付く。(回答:フルタイムで働く)
子どもが小さな間は子育てに集中したいという方もいるでしょう。
また小学生までは育児に手がかかり、看病や行事で急に休みをとる必要が出たり、小学生になっても習い事の送迎や宿題の確認などがあったりします。「子育てと仕事の両立は大変」という印象は強いですよね。
一方で、フルタイムを選んだ方の中には良い距離を保てるという意見もありました。
【育児中の理想】子どもが中学生以上の理想「パート」が約5割で最多
次に育児に手がかからなくなってくる中学生以上の理想を見てみましょう。
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出所:Instagram「limo.media」
子どもが中学生以上の理想はどれですか?
- 専業主婦:5票(10%)
- パートで働く: 25票(49%)
- フルタイムで働く: 17票(33%)
- フリーランスで働く: 4票(8%)
※回答数:51
最も多いのが「パートタイムで働く」で約半数となりました。次に「フルタイムで働く」が33%となっており、キャリア形成したい女性も一定数いることがわかります。
小学生までで最多だった「専業主婦」は10%まで下がりました。
「パートで働く」を選んだ人の回答も見ていきましょう。
パートで働く人のその理由は?
- 帰宅する時には家にいて、子供の帰宅時にはなるべく家にいて一緒に過ごしたいから
- 子供達は大きいし、学校にいる時間が長くなり少しでもお金を稼ぎたいから
- 手が離れて自分で稼いだお金で欲しいものを買いたいから
- 部活の送迎などがあるから
収入を得たい一方で、子どもとの時間や部活の送迎など時間の関係でパートを選ぶ方が多いとわかります。
長い目で見た判断を
今回の調査では育児中の理想として、「小学生までは専業主婦、中学生以上はパート」を希望する方が多くなりました。育児にかかわる「時間」を考えると、専業主婦やパートを希望する方は多いでしょう。
一方でフルタイム希望の方、またフリーランスを希望する方もいました。
現代ではさまざまな働き方があり、キャリア形成の仕方も変わりつつあります。情報を集めながら、長い目で見てご自身の希望と照らし合わせて考えるとよいでしょう。
調査概要
- 調査日:2023年3月3日(金)
- フォロワー数:4260人(調査時点)
参考資料
宮野 茉莉子
