おひとりさまの貯蓄額「私は平均以下・平均以上」?ひとりの老後対策4つ
20~70歳代ひとり世帯の貯蓄の平均と中央値とは
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総務省が2023年3月3日に公表した「2020年基準 消費者物価指数 東京都区部 2023年(令和5年)2月分(中旬速報値)」によれば、総合指数(生鮮食品を除く)は前年同月比3.3%の上昇でした。
内訳を見ると「生鮮魚介」15.3%、「乳卵類」11.2%、「油脂・調味料」11.3%など食品をはじめとした上昇が目立ちます。
数々の物価高を経験し、改めて「いつ何が起こるかわからない」と感じた方も多いでしょう。
特にひとり世帯であれば、コロナ禍や物価高といった予想だにしない世界情勢による雇用や家計などへの影響に対しても、自分で対策を練らねばなりません。こういった場合でも、まとまった貯蓄があると少しは安心できるでしょう。
では、今のひとり世帯はどれくらい貯蓄を保有しているのでしょうか。年代別に確認した後、ひとりの老後に向けた対策も見ていきましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)