2. 富裕層の共通点その1:費用対効果を考える

費用対効果

支出した費用によって得られる成果 (goo辞書より引用)

洋服でも靴でも機能が同じであればブランドにこだわらない、逆に高額なサービスであっても、「費用が高いから」という理由で選択肢から外すことはしません。

富裕層の判断軸として、「費用に見合った効果を得られるか」があるように感じます。

3. 富裕層の共通点その2:情報収集を怠らない

インターネットが普及する前は、自分の経験が判断軸となることが多かったかもしれません。

情報社会のいま、インターネットやテレビなどあらゆる媒体で情報が飛び交っています。どの情報をもとに判断していくかは、ひとそれぞれでしょう。

「富裕層」は一つの情報を鵜呑みにしません。その分野のプロや信頼できる人に相談したりして、情報収集をきちんと行いながら判断します。