2022年12月に引退した障害の絶対王者・オジュウチョウサンの繋養先での様子がツイッター上で話題になっています。

投稿したのは、Yogiboヴェルサイユリゾートファームのツイッターアカウント。

当ツイートは2023年2月28日時点で約6000件のいいねを集めており、「くつろいでるって感じで可愛い」「元気なオジュウが見られてうれしい」「色んな表情のオジュウが見れて...幸せです」といった具合に、ハートを射止められたという人からのコメントが続出しております。

※ツイート写真は【写真5枚】をご参照ください
※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております

かわいい姿を見せる「オジュウチョウサン」

「オジュウは放牧から帰ってくると、ゴロゴロするのが日課です ろーず君とエタリオウ先輩後輩も同じですね」というコメントとともに投稿されたのは、約40秒の動画です。

そこに収められているのは、干し草の上でゴロゴロするオジュウチョウサンの姿。現役時代は500kgを超える雄大な馬体を誇っていたこともあって、迫力が伝わってきます。

脚をジタバタする姿がキュートで、ずっと眺めていたくなります。

ちなみにコメントの「ろーず君」は、2010年のジャパンカップ(G1)を制したローズキングダム。「エタリオウ」は2018年の菊花賞2着に食い込み、今はYogiboヴェルサイユリゾートファームで繋養されています。

競馬ファンから愛された「オジュウチョウサン」

オジュウチョウサンは、父ステイゴールド、母シャドウシルエット(母父シンボリクリスエス)という血統で、JRA通算40戦20勝と戦績を残しています。

2013年に行われたJRAの平地競走でデビューしましたが勝利できず、休養を挟んだ1年後に障害に転向。

勝利までに4戦を要しましたが、徐々に力を付けて2016年のJ・G1「中山グランドジャンプ」で勝利。2022年までにJ・G1を9勝、障害レースでの獲得金額は史上最高となる9億円超えをはたしております。

障害レース8連勝と敵なし状態だった2018年には、平地競走にチャレンジ。条件戦(500万下、1000万下)を連勝し、G1・有馬記念にも出走(9着)した人気馬です。

リラックスした様子が多く見られる「オジュウチョウサン」

現役引退後の2023年1月から、種牡馬としてYogiboヴェルサイユリゾートファームに繋養されているオジュウチョウサン。

気性の荒い馬が多いステイゴールド産駒ということもあって、現役時代はヤンチャな一面を持っていましたが、現在はリラックスした様子が多く投稿されています。

2月には舌を出した写真でもバズるなど、キュートな瞬間ばかり。

Yogiboヴェルサイユリゾートファームの担当者も、「もともとは、噛みつき癖や気性難という話も聞いていましたし、現役時代にいろいろなエピソードがあったので、最初は繊細で扱いが難しい子というイメージを持っていました」と話すように、現役時代のイメージと大きく違ったようです。

一般客向けにも一部開放している

いかがだったでしょうか。今回は、繋養先でかわいらしい姿を見せるオジュウチョウサンについて紹介しました。

現在の状態については、「かなり慣れてきたと思います。とても頭の良い子で、よく周りを観察していますし、自分が暮らす環境も理解している感じです。一般公開はまだ確定していませんが、そう遠くないうちに公開できるようになるのではないでしょうか」とのこと。

牧場は一般客向けにも一部開放されており、カフェと宿泊施設が用意されているので、気になる方は現地まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

参考資料

小野田 裕太