大学受験は長期的な計画が重要
物価や光熱費の上昇は家計への負担が大きく、教育費捻出も単なる節約で出来る範囲を超えてきています。
こうした状況の中で大学進学を考える場合、公立大学への進学は教育費を抑えられる選択肢の一つです。
国立大学に比べると推薦入試の割合が大きいのも事実です。こうした特徴をしっかり調べて、早い段階から対策を練っていきたいですね。
参考資料
- 文部科学省「国公私立大学の授業料等の推移」
- 文部科学省「令和3年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について」
- 文部科学省「令和4年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要」
- 東京都立大学「入学考査料・入学料・授業料について」
- 東京都立大学「2023年度 学校推薦型選抜 募集要項」
中山 まち子