今後の動向や財源案に要注目

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日本は1997年以降から、高齢者人口よりも子どもの数が少なくなり、実に26年も少子化問題が取り上げられてきました。

日本人は「結婚した男女が子どもを生み、育てる」風潮が根強く、裏を返せば「安心して結婚・出産できる環境が整っていない」のが少子化の根本原因と言えます。

政府の動向次第で、我が国の人口減少に歯止めがかかるか否かが決まります。今後の報道に注目です。

参考資料

小見田 昌