イマイチな庭・あるあるその3. 横長プランターが多い
野菜苗を植えるときに役立つのが横長のプランター。家庭菜園をするときに使う人が多く、愛用しているガーデナーも多いことでしょう。
横長プランターは機能面に優れたガーデニンググッズ。しかし、見た目がオシャレなプランターをなかなか入手しにくいのが現状です。
庭の見た目にこだわりたい人は、できれば横長プランターは野菜を作るときにして、花を植えるときはオシャレな鉢を使うことをオススメします。
鉢が変わるだけで植物の見た目は劇的に変わります。最近は軽量なのに、まるで陶器のような質感の鉢も登場しています。テラコッタや陶器鉢より安く入手できるのも嬉しいポイントです。
イマイチな庭・あるあるその4. 枯れた花をそのままにしている
どんなにオシャレな庭でも、枯れた花がそのままにしてあると見た目がよくありません。枯れた花はできるだけ早めに抜き取りましょう。
一年草は花期が終わると種を作ってそのまま枯れてしまいます。そのため必ず植え替えが必要になりますが、常緑の多年草は一年中グリーンを保ち、数年間生育し続けます。
できるだけ管理の手間を減らしたいときは、オシャレな常緑の多年草を植えて楽しむのもオススメです。季節によって可愛らしい花も楽しめますよ。
まとめにかえて
今回はイマイチな庭にありがちな4つの特徴について紹介しました。
庭づくりにおいて大切なのは、自分や家族が心地よいと思えるかどうか。自分や家族が好きな花、香り、オブジェなどを飾って、自分の個性が光る庭づくりができるのがいちばんです。
春のガーデニングシーズンはもう目の前。春の花を思う存分楽しむためにも、いまのうちに庭を整えておきましょう。
LIMO編集部