冬でも元気に育つ植物はありますが、一般的に冬はガーデニングの適期とは言い難いシーズンです。冬の寒さで植物が枯れたりして、思ったようにガーデニングが進まなかったかもしれません。
とはいえ、手入れや世話の間隔が徐々に空いて、庭を放置する時間が増えてしまうと、ざんねんな庭になってしまっている可能性も…。
そこで今回はイマイチな庭にありがちな4つの特徴について紹介します。春のガーデニングシーズンを前に、いま一度チェックしてみてくださいね(※編集部注)。
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ざんねんなガーデニング?イマイチな庭にありがちな4つの特徴
イマイチな庭・あるあるその1. 鉢を並べすぎている
鉢を並べすぎると、どうしてもごちゃごちゃした印象になりがちです。鉢の数が多ければ多いほど、イマイチな庭になる可能性が高いので気をつけたいポイントです。
特に女性は大きい鉢が扱いにくく、小さめの鉢を選びがち。鉢の数が次第に増えていき、庭に置く鉢の数が多くなっている可能性もあります。
鉢は大きければ大きいほど、重厚でゴージャスな印象になります。ひと鉢でも印象的なスペースを演出できるので、今まで選んでいた鉢より、やや大きめを選んでみるのも一案です。花の咲き方が豪華になりますよ。
鉢の数を減らしたら、鉢はフラワースタンドなどを活用して高低差をつけて置いてみます。縦の効果が活かされてスッキリとした印象になりますよ。花が枯れてしまったら、鉢は放置せず整理してしまっておくのがオススメです。