春を間近に控えたいまの時期は、春花壇の準備をはじめるのに最適なタイミング。どんな花を植えようか、春花壇のテーマは何にしようか、ワクワクしている人も多いのではないでしょうか(※編集部注)。
なんとなく寂しさを感じた冬の庭からパッと明るい春の庭に変えたいときは、ビタミンカラーの花を植えるのがオススメです。
今回は、春に咲く花のなかから、庭がまぶしくなるようなビタミンカラーの花を紹介します。いまの時期に種まきや植え付けができる花もありますので、ぜひ春の庭づくりにお役立てください。
【参考記事】【ガーデニング】もうすぐ春だから。ピンク色した「大人キュートな春の花8選」
春の庭を明るく彩るビタミンカラーの花7選
マリーゴールド
麦わら帽子のようなキュートな花姿が人気のマリーゴールド。春から晩秋にかけて開花する一年草で、オレンジや黄色、赤など明るい色合いの花が揃っています。
種まきは3月中旬頃、苗の植え付けは4月中旬頃が適期。八重咲きや大輪咲き、草丈が低い矮性種などさまざまな品種があり、選ぶ段階からワクワク感が味わえますよ。※参考価格:100~500円(種1袋)、100~300円(3号ポット苗)