庭のシンボルツリーにおすすめの低木「ジューンベリー&イチジク」

ジューンベリー

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庭のシンボルツリーとして人気の高いジューンベリーは、2月に植え付けが可能な果樹。春には香りのよい白い花が咲き、6月に赤い実が結実します。

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樹形が美しく、あまり世話がいらないのもジューンベリーの魅力。本来は3メートル以上に生長するので、高さが気になる場合は適宜剪定するか、鉢植えで育てるとよいでしょう。※参考価格:8000~10000円(1メートル苗木)

イチジク

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イチジクは個性的な葉と爽やかな甘みのある実が楽しめる果樹。花は咲きませんが、栄養価の高いイチジクを自宅で収穫できるとあって注目を集めている低木です。

庭植えにすると樹高が4メートルほどまで育ちますが、鉢植えにして剪定しながら育てるとコンパクトな樹形を保つことができます。※参考価格:2000~5000円(2年生苗木)

まとめにかえて

新春は、新しいことをはじめるのに最適なタイミング。まだまだ気温は低めですが、そんななかでも植えられる花や球根はたくさんあります。

ぜひお気に入りの植物を見つけて、花を咲かせる喜び、収穫する楽しみを味わってみてくださいね。

LIMO編集部