【パターンA】クリスマスローズ✖エリカ✖ガーデンシクラメン

Natalia Greeske/shutterstock.com

冬のイメージカラーといえば白。雪を思わせる白一色でまとめた寄せ植えは、シンプルな美しさが魅力です。足元にはガーデンシクラメン、後ろに背丈の高いエリカを植えて空間をうまく埋めています。

シルバーリーフやしだれるグリーンリーフもアクセントに。ツルで編んだカゴがナチュラルな雰囲気を演出しています。

【パターンB】クリスマスローズ✖スノードロップ

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白でまとめた寄せ植えにはスノードロップもオススメです。スノードロップは球根植物のなかでも寒い季節から開花するので、冬花壇には欠かせない存在。

クリスマスローズと同じように下を向いて花を咲かせ、野性味のある花姿が可憐です。白樺の樹皮を巻いた鉢が冬の森林をイメージさせます。白樺でなくても、白くペイントした木製の鉢でもステキです。

【パターンC】クリスマスローズ✖シルバーリーフ

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白一色では変化に乏しいと感じたときは、シルバーリーフを使うのも方法のひとつ。プラチーナは別名「クッションブッシュ」とも呼ばれ、細い茎がふんわりと密集する姿が個性的です。

深い切れ込みが美しい、シルバーレースやシロタエギクなどのシルバーリーフもよく似合います。深さのある鉢を使うと、高い位置に咲くクリスマスローズの顔がよく見えるでしょう。

【パターンD】クリスマスローズ✖ガーデンシクラメン

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八重咲きのクリスマスローズとガーデンシクラメンを使った寄せ植えです。愛らしいピンクが華やかで、冬枯れの庭がロマンチックな雰囲気に。

大きな鉢からこぼれるように咲くガーデンシクラメンがアクセント。葉色の異なるガーデンシクラメンの葉も、カラーリーフとしての役割を果たしてくれます。