所得割の計算

  • 所得割額=(前年の総所得金額等-所得控除額)×税率(※1)-税額控除額

※1「税率」は、ほとんどの自治体において道府県民税が4%、市区町村民税が6%となり、合計10%になるよう決められています。

均等割の計算

均等割額は、道府県民税が1000円、市区町村民税が3000円の合計4000円となっています。

しかし、2014年(平成26年)から2023年(令和5年)までの10年間については、それぞれ500円ずつが加算となり、合計5000円を負担します。

住民税非課税世帯となるのは、世帯メンバーすべての所得割と均等割がゼロになるときですが、実際どんな場合が該当するのか条件をみてみましょう。