観葉植物は室内で育てる常緑の多年草や樹木のことを指しますが、そのなかでも手軽に育てられるのがツル性の観葉植物です(※編集部注)。
ツル性の観葉植物は初心者も育てやすい品種が多く、長く伸びたツルと葉がインテリアをオシャレに演出します。
そこで今回は、インテリアが華やぐ!オススメのツル性観葉植物を紹介します。さっそくみていきましょう。
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ツル性の観葉植物を「室内で育てる」メリット
ツルが伸びるので見た目がオシャレ
ツル性の観葉植物は横や下にツルを伸ばすので、高いところに置いて下に垂らすように飾るとインテリアがセンスアップします。鮮やかなグリーンは目にも優しく、ハンギングなどにして飾るのもオススメです。
丈夫な性質で、室内で育てやすい
ヘデラやポトスに代表されるように、ツル性の観葉植物は比較的育てやすい品種が多いのが特徴です。生長しやすい環境を見つけて、上手に育てると何年も育てることができます。
コンパクトに育てることができる
ツル性の植物は長く伸びすぎたら、カットして株姿を整えることが可能です。カットした枝は挿し木にしたり、個人の楽しみの範囲内で増やすことも可能です。コンパクトに育てたい人は株分けをしてみるのもよいでしょう。
※フィカス属の観葉植物は切り口から白い液体が出ることがあります。触るとかぶれることがあるので、剪定する際は手袋などを着用して触らないようにしましょう。