日本の平均年収の30年間の推移とは
それでは、過去30年間の日本人の平均年収の推移を確認しましょう。
国税庁の統計から確認できる1992年から2021年までの30年間の日本人の平均年収の推移は以下のとおりです。
30年前の1992年の平均年収は455万円で、2021年より高い水準です。
過去30年間で最高の数値は1997年の467万円であり、その後ゆるやかに低下し、リーマンショックの翌年にあたる2009年に405万円を記録します。
2010年以降は、全体として緩やかに上昇していますが、30年前の455万円に回復するには至っていません。
30年間で日本人の平均年収は400万円台ではありますが、「変わらない」どころか平均年収は下がっていると言えるでしょう。
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LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。