とあるユーザーが親戚の子供に渡したお年玉が「衝撃的すぎる」とツイッター上で注目を集めています。

投稿したのは、ツイッターユーザーの@oumi_channelさん。

当ツイートは2023年1月3日時点で5万件を超えるいいねを集めており、「笑った」「発想が天才過ぎて大好き」「これいいなw」といった具合に、笑顔になったという人からのコメントが続出しております。

※ツイート写真は【写真3枚】をご参照ください

※今回ご紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております

親戚へのお年玉を100円札で渡す

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出所:@oumi_channelさん

出所:@oumi_channelさん

「ノーリスクでお年玉貰えると思ってる親戚の子供に100円札100枚渡して社会の厳しさを教えようと思います」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに収められているのは、普段の生活で見かけることのなくなった100円札の束。社会の厳しさを教わるどころか、あまりの珍しさから気分が上がってしまいそうですね。

板垣退助の肖像が描かれている100円札は1953年に発行され、1974年8月に発行停止されました。約半世紀前に発行停止になった紙幣ですが、実は現在でも使える紙幣となっています。

投稿主に100円札を渡した経緯を聞いてみる

大きな話題を呼んだ「お年玉」の100円札。

親戚の子供に渡そうと思った経緯を@oumi_channelさんに聞いてみると、「従姉妹に渡したのですが、今年から大学生になってバイトもするようになって、ただお金を渡しても以前までのインパクトがないと思い、何かサプライズをしようと考えていました」と説明してくれました。

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出所:@oumi_channelさん

出所:@oumi_channelさん

渡す額は変えずに、「紙幣を変わり種にしたら面白いのでは…」と考え、額面通りに使える100円札を選んだそうです。

100円札の束を見た親戚は大喜び

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出所:@oumi_channelさん

出所:@oumi_channelさん

従姉妹の反応については、「すごく喜んでいました。大学生が3人いたので、100円札100枚(ご祝儀袋)、500円札10枚(中ポチ袋)、5000円銀貨(小ポチ袋)の3つを用意して、好きなものを選んでもらいました」とのこと。

明らかに分厚くてデカい100円札のご祝儀袋は、子供銀行券なのでは…と警戒されたそうですが、中を見て「これ使えるの?」と驚いていたそうです。

渡したお年玉の使い道ですが、記念にとっておくようです。

■使えるのか

発行停止となったお金の中には、使えないものも存在。

現在も使用可能なお金は下記の通りになります。

【日本銀行券(紙幣)】

  • 旧壱円券(大黒天:明治18年発行)
  • 改造壱円券(武内宿禰:明治22年発行)
  • い壱円券(武内宿禰:昭和18年発行)
  • A壱円券(二宮尊徳:昭和21年発行)
  • A五円券(彩文模様:昭和21年発行)
  • A拾円券(国会議事堂:昭和21年発行)
  • A百円券(聖徳太子:昭和21年発行)
  • B五拾円券(高橋是清:昭和26年発行)
  • B百円券(板垣退助:昭和28年発行)
  • B五百円券(岩倉具視:昭和26年発行)
  • B千円券(聖徳太子:昭和25年発行)
  • C五百円券(岩倉具視:昭和44年発行)
  • C千円券(伊藤博文:昭和38年発行)
  • C五千円券(聖徳太子:昭和32年発行)
  • C一万円券(聖徳太子:昭和33年発行)
  • D千円券(夏目漱石:昭和59年発行)
  • D五千円券(新渡戸稲造:昭和59年発行)
  • D一万円券(福沢諭吉:昭和59年発行)

【貨幣(硬貨)】

  • 5円黄銅貨(国会議事堂・穴無:昭和23年発行)
  • 5円黄銅貨(稲穂等・楷書体:昭和24年発行)
  • 10円青銅貨(平等院鳳凰堂・ギザあり:昭和26年発行)
  • 50円ニッケル貨(菊・穴無:昭和30年発行)
  • 50円ニッケル貨(菊:昭和34年発行)
  • 100円銀貨(鳳凰:昭和32年発行)
  • 100円銀貨(稲穂:昭和34年発行)
  • 500円白銅貨(桐:昭和57年発行)

100円札はヤフーオークションで購入

気になるのが、100円札や500円札をどのようにして用意したのかという点。

そこで@oumi_channelさんに話を聞いてみると、「ヤフーオークションで購入しました。この計画は『お年玉だし、新札にしたい』と考えていました。従姉妹に渡したのは合計2万円ですが、調達に3万円弱の出費と1カ月近くの準備期間が必要でした」と話してくれました。

苦労は多かったものの、従姉妹たちが喜んでくれたのがうれしかったそうです。

来年の正月のお年玉は100円札もあり?

いかがだったでしょうか。

今回は、衝撃的なお年玉を渡したユーザーの投稿を紹介しました。

かなり気が早いですが、来年の正月は100円札でお年玉を渡すのも面白いかもしれませんね。

参考資料

小野田 裕太