1月は1年のうちでもっとも寒くなる季節。冷たい北風が吹く日は、庭に出てガーデニングする勇気がなかなか出ないかもしれません。

この時期に庭の手入れをしておくと、春からのガーデニングに大きな効果をもたらします。今回は1月にやっておきたい草花とバラのお手入れや、1月に咲く花を紹介します。

1月のガーデニング、草花のお手入れ方法は?

春からのガーデニングを計画する

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「1年の計は元旦にあり」と言われるように、ガーデニングも昨年の反省を踏まえながら、1月におおまかな計画を立てましょう。

これまでに育ててきた植物と、新たに植えてみたい植物を整理しながら、春以降の庭をイメージ。1年中花がキレイに咲く庭を目指すには、シーズンごとの入れ替え計画も必要です。

草花の世話に追われず、じっくりと考える時間がある今こそ、プランを立てるチャンスといえるでしょう。

防寒対策をする

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年末までに十分な防寒対策ができなかった場合は、できる限り早めに済ませましょう。1月は普段積雪がないような地域でも雪が降ることもあります。

凍てつく日には霜柱が立って、根が浮き上がってしまうことも。鉢植えは軒下に避難させ、地植えは腐葉土やマルチバークで寒さから守ってあげると安心です。

庭木の剪定をする

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1月は12月に引き続き樹木の剪定に適した時期です。葉を落とした落葉樹は枝ぶりがはっきりわかるので、適度に剪定してスタイリッシュに整えましょう。

隣家の敷地内まで枝が伸びている場合もあるので、冬の間にカットしておくのがオススメです。

土を耕して土壌改良する

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植物が育つ基盤となる土壌。冬は葉が茂っていないので、空いているスペースの土を掘り起こして柔らかく耕しておきましょう。土を掘り返すことで、地中に潜んでいる害虫を発見できます。

スコップで根を切らないか心配になるかもしれませんが、植物は休眠しているので支障はありません。新たな根が出るきっかけにもなるので大丈夫です。

寒肥を施す

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1年間植物が元気に育つためには肥料が必要です。休眠期に当たる冬は基本となる元肥を施す時期。冬に与えるので「寒肥」とも呼ばれています。

肥料は油かすなどじっくりと効いていく有機質肥料がオススメ。根元から少し離れた場所を掘り、肥料を入れて土とよく混ぜておきましょう。