2022年12月28日を仕事納めとし、年末年始は帰省される方も多いのではないでしょうか。

久しぶりの実家・義実家への帰省を楽しみにする人がいる一方で、「本当は帰省したくない…」と思う方もいるでしょう。

厚生労働省によれば、2021年は共働き世帯が1247万世帯、専業主婦世帯は566万世帯となっており、共働き世帯が主流となっています。

出所:厚生労働省「令和4年版厚生労働白書-社会保障を支える人材の確保-(本文)」(2022年9月16日公表)

毎日仕事に家事育児に忙しい日々を過ごしていると、「年末年始くらいリラックスしてゆっくり過ごしたい」と思うもの。

とはいえ、義実家への帰省となると常に気を張り、特に女性は台所仕事や育児に立ち回る方もまだ多く、「帰省ブルー」になってしまう方も多いですよね。

帰省ブルーになるのはそういった気疲れや休めない部分だけでなく、金銭的な事情もあるようです。